うそうさ〜第二号室〜

フリゲ!鬱展開!ヤンデレ!万歳

フリーゲーム「Paranoid ~addicted to you~」感想

「止めようとすればするほど渇いてしまう」

ヤクだめ、絶対。な前置き。

 

 

えー、今回は女性向けフリーゲーム「Paranoid ~addicted to you~」の感想をつらつら書きますね。

 

シナリオを波風の詩様、絵を yuni-verse様が担当してらっしゃいます。紹介ページにもあるように、主人公が監禁状態という素晴らしい始まり方をします。

とりあえずヤンデレ・鬱展開・ダークストーリーが好きな方は一度DLすることをオススメします。はい。

(追記:波風の詩様が閉鎖されてしまい、それに合わせてこの作品も配布終了となりました。というわけで、現在はDL不可の作品の紹介になりますがご了承ください。)

 

ではさっそく、プレイしてみての感想をば。ネタバレがないようにぼかしてはいる、つもり、ですが、察しの良い方は一応ご注意をお願いします。

 

 

 

ストーリー

 

主人公ちゃんの借金を巡る問題に関してしっかり詰められていてリアルに感じられます。こう、色んな立場からの思惑や金融システムについてきちんと書かれてありまして。説得力があるなあと思いました。

文章にけっこう文学的なところがあったり独白が多かったりして、心理描写を追いやすいのも魅力の一つだと思います。視点が主人公目線で一貫してるのも読みやすかったです。

 

 

 イラスト

 

もう、美しいです!

琴美さんは美人さんだし、男性キャラクターは皆イケメンだし、目の保養になります。祐史バッドの1枚目のスチルが一番好きですねー。(良い意味で)ぞくぞくっと鳥肌が立ちました。

 

 

キャラ

城崎教授

 

キャラ紹介を見た時点では俺様系の方なのかなー、と思いきや、人間関係にちょっと不器用なだけの可愛らしい方でした。√に入ってから、本音を吐露される辺りがもうたまらん可愛らしくて……。かっこよく、母性本能もくすぐられる、良いキャラでした。

めったに見せない照れ顔の破壊力がこれまた凄いんだなー。

しょっぱなから病み部分は見せて下さっているので、むしろ逆に病み→正常のギャップという珍しい萌えを頂きました。

 

 

祐史くん

 

わんこ系の一途なキャラです。一途。うん。

初プレイ時は本当に頼りにさせて頂きました。それこそ琴美さんに感情移入して、彼のヒーローっぷりに惚れ惚れしたほどです。

はっちゃけぶりにも惚れ惚れ、というかここまで突き抜けてくれると止めるどころか全力で応援したくなりましたね!えへへ!

 

 

綾&尚也

 

知る人ぞ知り、にやっとする一言も楽しめる、良いポジション。

ファンサービス的な扱いになるのかな? 意外にもたくさんお話できて嬉しかったです!ゲーム内でもワンシーンくらいしか出ないんだろーなーと勝手に予想して勝手に寂しくなっていたので、再登場にはテンション上がりました!

 

 

エンドに関しては、追記で語りますね。軽い攻略ヒントメモと、エンドに関するネタバレがっつりの感想。

同作者様の他フリーゲーム感想記事↓

shiki3.hatenablog.com

shiki3.hatenablog.com

 

 

 

ネタバレ注意!

 

 

 

 

攻略

 

城崎教授に2つ、祐史君に2つ、計4つのエンドがあります。

 

祐史に相談を打ち明けると、祐史√

相談しないと、教授√です。

 

そのうえで、

祐史ハッピー→とにかく祐史を頼り、好意的な選択肢

バッド→教授のことを気にするようなそぶりをみせ、気のない選択肢

教授ハッピー→教授を信じ、気にかけるような好意的な選択肢

バッド→教授を信用せず、冷たい選択肢

 

を選べば問題なく行けると思います。

あと、これは私だけかもしれないんですが、教授バッドはロードしても最後の追加選択肢が出なかったので、もし一周して他のエンドを見ているなら一度スタートからやり直すのをお勧めします。

 

 

 

エンド

 

祐史ハッピー

一周目でこのエンドに辿りつきました。

いやー、真相に驚かされるばっかりでしたね。あと糖度高めでやっててすごく照れましたw

 

祐史バッド

これ、“祐史”のバッド!?と驚かされました。

調教――ごくり。一番お気に入りのエンド。琴美の豹変ぶりも、ある意味、人間らしいどろどろが見えて好みです。

 

教授ハッピー

きちんと反省できる方はとても強くなれるはず、などと色々考えてみたり。このエンドが、今後の琴美さん的には一番幸せなんじゃないかなーと。

祐史が大暴れしてくださって、ヤンデレ萌え的にも大変美味しゅうございました。

 

教授バッド

不憫な……。キレた彼との関係が今後どうなるか、妄想を掻き立てられました。

ご主人様のセリフにときめいたのは私だけではないはずっ!

 

 

 

どのエンドも色々な意味で凄くって、とっても楽しかったです!