うそうさ〜第二号室〜

フリゲ!鬱展開!ヤンデレ!万歳

フリーゲーム「ソレノナ」「ソレノナ-And to End-」感想

「閉鎖されているのなら抜け道を探すまで」

スプーンで削っていく前置き。

 

 

えー、今回は銀灯さんところのBLフリーゲームソレノナ」とその後日談「ソレノナ-And to End-」の感想をつらつら書きますね。

 

 

どちらも短編で、切なくもの悲しい雰囲気が漂う作品です。BL要素は告白とキスシーンくらい。濃厚な絡み合いをお求めだとちょっと合わないかも? といっても、精神的な乗っかり合いや心情描写は濃いのでBL感はがっつり楽しめるかと思います。

 

 

 

 

 

 

「ソレノナ」

 

ネタバレしない程度に書くと……図書室か屋上に引きこもる話です。

日常ものかと思いきや、意外な展開。共存する現実、の考えはわかりやすく興味深く、ほんのりと哲学を感じました。ああいう現象が起こったきっかけを、ただの不思議パワーによるものとせず、それなりの説明付けをしようとしているのも好感が持てます。

小野寺君が本命です。ひねくれてる、そこが良い……! 一歩間違えると危うい雰囲気も好きです。

あっでも、立ち絵は荘矢の怒り顔がお気に入り。

 

 

 

 

「ソレノナ-And to End-」

 

小野寺EDをベースとのことで、前述の通り小野寺ひいきな自分には嬉しかったですねぇ。他二人のお話も、エクストラを解放すれば見られます。

本編よりも短いながら、内容は切なさでぐっと胸が苦しくなるような内容です。直接的な表現をせず、ぼやかしてあるのもまた、余韻が残って素敵ですね……。淡々とした文体なのに、かなり揺さぶられました。

二人っきり世界みたいなのが好きな方にオススメです。

 

 

 

 

とまあ、こんな感じで。

完全攻略も公式サイトにあるので、コンプも簡単かと思います。ほんのりもの悲しいBLものをお探しの方は是非DLをどうぞ。

 

 

 

 

同作者様の他フリーゲーム感想記事↓

 

同作者様の他フリーゲーム感想記事↓

フリーゲーム「嘘つきエイプリル」感想 

フリーゲーム「Il-アイル-」感想 -

フリーゲーム「アンダーブルー」「アンダーブルー2012」感想