うそうさ〜第二号室〜

フリゲ!鬱展開!ヤンデレ!万歳

フリーゲーム「うつむき少女~みんなまとめて病みなさい~」感想

「爽やかな日常会話ってどうすればいいんですかね」

けっこう深刻な前置き。

 

 

 

えー、今回はcholianさんところのフリーゲームうつむき少女~みんなまとめて病みなさい~」の感想をつらつら書きますね。一部レビューっぽいかもしれません。

15禁かつ18歳以上推奨の乙女向けノベルゲーム。

キャッチコピーは「ヤンデレ高校生いかがですか」

もちろん頂きますとも!!!はい喜んで!

鬱展開も多いので、そっち目当てでも楽しめるかと思います。

 

 

 

 

 

面白いなあと思ったのは、

 

・うつむき視点で話が始まること

 

ヒロインちゃんがずぅっと俯いているので、初回プレイでは攻略キャラの顔もわからないんです。これが斬新で面白い! 打ち解けるようになると、きちんと目を合わせて(=顔ありの立ち絵を見て)お話を進められるようになります。この発想は凄いなあと思いました。キャラが瞬きするのも丁寧。

靴で人の見分けをしている、とか、上履きの名前の書き方とか、めったにない描写を楽しめました。視界が開けて顔が見れた時の喜びと言ったらもう、ね!

 

 

 

・会話のテンポが良くて自然なところ

 

これも良いなあと思いました。普通の会話って文章化すると違和感がでてきちゃうんですが、そういったところがまったくなくて、途中でひっかからずにテンポよく楽しめました。

夏に4回海に行った彼が気になりますw

 

 

 

・立ち絵が二種類

 

ありがとうございます!!!

病み顔の変化差分はあっても、ポーズまで変わるのは珍しいんじゃないかなーと思います。

これがまたどれもかっこよくって!

立ち絵が変わった時にあまりのドストライクっぷりにいったん手を止めて見入ってしまいました。ビジュアル面でも大満足です。

 

 

 

 

 

ちなみに一周目だけだと病みのかけらもない微笑ましいエンドなので、ほのぼのがお好きな方は一周目だけ見て満足するのもありです。……このブログに来てくださってる方にほのぼのが好きな方はそうそういらっしゃらないかもですがw

 

 

とにかく、ヤンデレ好きさんには力強くオススメしたい一作でした!

 

 

 

 

さて、追記ではネタバレ込みでキャラクターについて語ります。

どういった病み方をするのか、エンディング条件、等々のネタバレがありますので、未プレイの方はご注意ください。

興味ある方は続きからどうぞ。

 

 

 

同作者様の他フリーゲーム感想記事↓

 

フリーゲーム「ミノルカブルー・アンブレラ」感想

フリーゲーム「赤ずきんくんとおおかみちゃん」感想 

明るめヤンデレノベルフリゲ感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、まずキャラクターについて。

ネタバレ注意です!

 

 

 

 

 

 

 

・弥生ちゃん(ヒロイン)

 

ずっと俯いている、というキャラ設定から、なんとなく大人しい子なのかなーと思っていましたが意外とそうでもなくて驚きました。内気というよりは、むしろ口下手な感じで、こう、俗っぽく言うとコミュ障っぽいです。

なるべく目立ちたくないとか、親切にされる理由がわからないとか、そういったところに非常に共感できました。そういうところを除けば明るい性格みたいで、心の中で色々と突っ込みまくってるのが面白かったです。

 

 

 

 

・五百蔵くん

 

これでイオロイと読むことにまずびっくり。

彼が一番好みなキャラです!文学少年で、頭良くて、優しくって、最高じゃないですか!

軟禁?ありがとうございます!

理詰めでじわじわと追い込んでいって唯一の逃げ道を自分にしておくというその策士っぷりにも憧れます!ドS!モノローグにも萌えました!

なにかと「男らしくないけど」と言っていたのが印象的です。コンプレックスなのかな?確かにワイルドではないとはいえ、柔らかい優しさがあって素敵だと思うんですけどね…。

阿近くんとの取り合い、もとい報われないエンドも好きです、はい。

 

 

 

 

・阿近くん

 

これでアチカと読むことにまず以下略。

顔グラを後のお楽しみにしようと思ってキャラ紹介のところはしっかり読めていなかったので、ずっとアコンくんだと思っていました。ごめんなさいごめんなさいガクブル。

無邪気に慕ってくれるところに癒されまくりでした。にこにこだし、気軽だし、一緒にいて楽しそうな人だなあと。

独占欲?素晴らしき人の欲ですありがとうございます。

自傷に走ったのにはぎょっとしました。不安定とは無縁っぽそうだったので……。普段明るくしている分、病んだ時の反動がやばいのかなあ、なんて考えてみました。

あと、本人の協力体制による監視盗聴というシチュエーションは初だったので新鮮でした。それだけ弥生ちゃんも阿近くんのこと大事だったのになー…。

 

 

 

 

・常和くん

 

これは読めたよトキワくん!

初めに攻略したのが彼でした。結果、他のルートでの激昂もわかりやすかったので、彼にまず目をつけて良かったです。

正直言うと、プリクラのくだりなど、既成事実を作っていく様にちょこっともやもやしつつプレイしていました。弥生ちゃん、君はそれでいいのか、みたいな。

なので実は彼自身のエンドよりスーパーヒーローエンドの印象が強いです……。

しかしフェチとは意外や意外。あと、顔グラが想像以上に垢ぬけていたのもびっくり。キャラグラだと3人の中で一番かっこいいと思います。

 

 

 

 

 

 

とまあ、こんな感じで。

皆違って皆良い、な病み具合!!

 

 

あと、エンディング10も感動しました。

ああいう、締めのエンドがあるとプレイした達成感があって良いですねぇ。

 

とにかくヤンデレ萌えで楽しめました!