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フリーゲーム「Savior's Tale -Promise of Meeting Again-」感想

「その身に名を冠することで死に様さえも示してみせる」

晩御飯が楽しみな前置き。

 

 

えー、今回はStrayひろまさんところのフリーゲームSavior's Tale -Promise of Meeting Again-」の感想をつらつら書きますね。一部レビューっぽいかも。

 

一本道でバトル重視の方向けの短編RPG。ベタついてはいませんが、女の子ばかりという意味では百合っぽくも見れるかも。

 

というわけで良かった点など。

 

 

行動順が鍵のオリジナルバトル

 

ターン制ではありますが、敵→味方のキャッチボール式ではなく、敵の行動に割り込んだり連続攻撃ができたりする形式です。この手のバトルってなんていえばいいんでしょうね? よく出会うシステムだけども、うーん。

ともあれ、バトルとしてはかなり戦略が重視される熱いシステムでした!

初回プレイではノーマルで進むつもりでしたが、森を抜けた辺りで物足りなくなってハードへ引き上げ。一人死んではリカバリして生死5歩手前辺りで走り抜ける、ちょうどよい難易度でした。

ディレイを仕掛けてSPを上手いことやりくりして、敵に何もさせないまま封殺できた時といったら、興奮で脳汁だらだらです。ふふふ。

 

 

設置タイプの後続スキルと運要素

 

あと面白かったのが、「サンダーレイン」「ヒールウィンド」など、発生直後のみでなく数ターンにかけて効果が継続する技でした。こういう罠っぽいスキル好きなんですよねぇ。

サンダーのほうは対象がランダムなのも楽しいところ。思わぬところで効く一撃にギリで命を救われたこともありました。この辺は、最後に加入する仲間のランダム行動でも感じたことですねぇ。きっちりかっちり詰将棋ではなく、ある程度運要素が混ざっているのがちょうどよかったです。

 

 

2周目限定ひみつのモード

 

ストーリー自体はかなり簡素な王道で、最低限あればいいというくらいに収まっています。なのでお話やキャラ重視の方は少し物足りないかも。けど、倒した敵キャラに話しかけると反応があるなど、ニヤッとできるポイントがあるのはグッド。

そして、この作品ならではの真価を感じるのは2周目以降のひみつモードでした! 良いですよねぇこういうギャグなノリ。

バトルとしても、1周目とは違った戦い方を要求されることがあり新鮮でした。

 

 

カットインが熱いグラフィック

 

顔グラフィックは素材屋さんから借りているご様子。

先に後作『Healer's Yell』をプレイしていたので、あの子の原型はここにあったのかーと思ったり。

SP100の奥義スキルにカットインがあるのもかっこよくて良かったですねぇ。通常攻撃で倒せる時でも、ついラストアタックを奥義で決めたくなってちまちまSP溜めをしちゃったりしました。バトルの物語は自分で生み出すもの……!

ただ一点惜しかったと思うのは、HPMP等の表示欄がちょっと小さくて見づらいところかな。ヒール・サンダー・敵のロックなど、設置スキルが被ると行動順が見えなくなってしまうことを考えると、致し方ないところはあるのかもしれません。

 

 

とまあ、こんな感じで。

バトル好きでハードに燃える方や、封殺ゲーが好きな方にはかなりオススメ。

 

また、難易度イージーがある他、アイテムは基本余るうえうっかりお金を使い切っても案外なんとかしてもらえちゃうので、バトルは苦手だけど好きっていう方でも楽しめるかなと思います。

 

 

 

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