うそうさ〜第二号室〜

フリゲ・鬱展開・ヤンデレ 万歳!

フリーゲーム「ダンジョンズ・オブ・アドヴェンチャラーズ!」感想

「キャラグラが女でも名前の後に(男)ってつけるだけでちょっとテンション上がる」

なんていう倒錯的な前置き。

 

今回は、皐月紫龍さんのところのフリーゲームダンジョンズ・オブ・アドヴェンチャラーズ!」というRPGの紹介、感想をつらつらと書いていきます。

基本はエロい要素が入ったRPG。ちょっとえろい。ここ重要。ちなみにウディタのゲームです。

では、良いなあと思ったところを挙げていきますね。

 

 

ストレスフリーな戦闘

DQやFFのようなコマンド式です。エンターキー押しっぱなしで早送りができ、かつ過去のメッセージが見られるウィンドウがあるので見逃しても安心という親切設計。要は、戦闘がめちゃくちゃスムーズ!ってこと。難易度もちょうどいいので、ちっとも飽きませんでした。

 

自由なキャラメイク

主人公もパーティメンバーも、自由にキャラクターメイクができます。性別、顔グラ、名前、キャラタイプ(前衛後衛など)。男の娘や男装の麗人、性別ヒミツなキャラも作成可能。ちょっと進むと、キャラ同士の相性設定なんてこともできます。

妄想厨にはもってこいですね!大変楽しみました!!

 

ちょっとえろい展開

まさに同人だからこそ入れられる要素ですよね!

バイト先に娼館があったり、敵キャラが産卵してたり、襲われたり(性的な意味で)。始まりの町に闇商人がいて、いろいろとヤバイお薬などを売ってくれます。性別転換ネタが多いです。

こういうジャンルはTSFというらしく、それまでは知らなかったのですが。このゲームで目覚めさせられた気がします。

特に娼婦化は必見! おトイレ事情から内面まで異性に強制されていく流れまで丁寧で、もうたまらなかったです。ああいうイベントはおまけ部屋的な楽しみがある気がします。直接的じゃないけど妄想の余地があってなお良い。

 

魅力的なモブキャラ

同じ町でも、日にちが変わると言っていることが変わっているキャラがいたり、モブキャラではあるけどそのキャラのこれからを知りたくなったり。やっぱりRPGって人に話を聞いて情報収集するところがあるので、話しかけるキャラに個性があって魅力的であれば、もうそれだけですごく楽しいんですよね。ストーリーに直接は関係なかったとしても、ついつい町をふらふらしちゃいたくなります。

 

 

 

ストーリーは逆にあってないようなものです。束縛神に抵抗する自由神、という設定だけ知っておけばよいかと。具体的な世界観はゲーム起動時に出てくる文字を読めばわかります。

普通のRPGとしても楽しめるし、ちょっとえろい要素でも楽しめる、良いゲームでした!

 

 

追記では、ちょっと詰まってしまったところの攻略メモを書いています。

ネタバレあり故ご注意を。

 

 

 

ネタバレ注意。

 

 

えろネタ関係はフォルダに同梱してあったテキストファイルにヒント(というかまんま攻略)が乗っていました。大変お世話になりました。

 

 

・洞窟の四行詩の謎

該当の場所を調べると音がします。詩に沿って、怪しいところを順番に調べましょう。場所があっていても、調べた順番が違うと失敗になるので注意。最後は自分のアイテム袋を確認。

該当の場所は詩の内容に沿って洞窟内を探せばすぐ見つかるかと。

 

・兎のレース

根性。黒のチェックのタイル踏むとジャンプ(加速)。泥道は速度低下。正直無理っす。

 

・ラスボス

ゲストのお姉さんは回復連打。時間がかかってもこれで倒せる。

 

・ラストおまけ

アイテムの数は看板通り。練り歩いたら全回収可能。1つはとあるトイレにあるので見逃さないように。

 

 

カレン化は未プレイ。後日頑張りたい。