うそうさ〜第二号室〜

フリゲ!鬱展開!ヤンデレ!万歳

タップ放置系SEECゲームアプリ9作品感想

「時間を無駄にするVS無味乾燥になり果てる」

どちらがどちらでも案外成立するな前置き。

 

 

えー、今回は普段とちょっと趣向を変えて、スマホでプレイできる無料アプリゲームの感想をつらつら書きますね。一部レビューっぽいかも。

 

SEEC製のアプリゲーをまとめて紹介。ノベル系は別枠で、本記事では短編のクリッカー系のアプリが多め。

 

 

 

『白雪姫と11人のイケメン』(放置・クリッカー

 

[概要]

数がインフレカンストする、クッキークリッカー系の放置ゲー。

 

[システム・難易度]

基本的に放置さえしていればクリアできます。ただ、兵力を増やす方法が複数あるので序盤は悩むかも。

鏡を磨くか、イケメンを増やすか、新たなイケメンと出会うか、既存のイケメンを強化するか。気になってこまめに起動しちゃうタイプの方は鏡から強化するのが良いでしょうし、とにかくモチベが欲しい方はイケメンと出会うのが良いかなと思います。

 

[好きなところ]

まさにタイトル通り、あらゆるイケメンが拝めるところですね!

熱血タイプから飄々ダーク、コミュ障、天然王子様まで多種多様。イロモノタイプは少ないので、奇抜なキャラこそ好きという方は物足りないかもしれませんが、これぞ王道のキャララインナップでした。

デフォルメキャラもちまちまと可愛くて、レベルアップの衣装替えもわくわくしました。それぞれタイプが分かれ、武器種が異なるのもさりげなく良ポイントです。

 

私はリラとシュヴァルツが好きです。そうです闇が深そうなキャラが好きなんです、知ってた。あ、でもストーリーで唯一笑ったのはゴルトでした。私は変化球に弱い。

あとこの手のカンストゲーは初めてだったんですが、億どころか兆にまで膨れ上がる兵力もなんだか見ていて気持ち良かったです。バグかと思うほどの桁数、勢いがあって好き。

 

[合わなかったところ]

時事ネタ系のメタギャグが多く、ストーリーもメタネタで終わるので、その手のギャグが地雷なら冷めてしまうかも。逆に、ミーハー上等の勢いあるヒロインが好きなら白雪姫のキャラはすごく合うと思います。

あと、定期的に襲いに来る魔女のタイミングについて。キャラストーリーが進行している間も魔女がやってくるので、せっかく成長させたイケメンの話が途切れちゃってもやっとすることがありました。せめてストーリーの時は止まって欲しかったかなと思います。

 

[総括]

色んなタイプの男性攻略キャラを見たい方、キャラゲーが好きな方向け。

 

 

 

 

『闇の国のアリス〜アリスインダークサイド〜』(放置・クリッカー

 

[概要]

『白雪姫~』同様、放置してインフレカンストさせるクッキークリッカー系。

 

[システム・難易度]

先にプレイした『白雪姫~』とつい比べますが、必要な兵力や進化のための総数が少々減って、よりコンパクトにプレイしやすい作りでした。このくらいのボリュームのほうが気軽に楽しめるし、ストーリーも忘れずに済むので好みですねぇ。

 

[好きなところ]

アリスのスパっと軽快なブラックジョーク!

短い会話の中にザクザク切れる不機嫌さが垣間見えて、あまりの正直さに笑ってしまいました。ダークサイド、というより、ブラックサイドかなー、なんて。博士のやや引き気味なツッコミも冴えわたります。

 

また、アリスがゲーム開始時点ですでに一度不思議の世界に来たことがあり、現実世界から出戻りしているという設定もなかなかに面白いなあと。アリスと住人たちにもう関係性ができていて、かつさらっと理解できる程度に流されるSSな会話がすごく楽しかったです。

ガクブルする双子がお気に入り。

 

白黒から色がついていく流れは見ていて楽しかったですし、ホーム画面のキャラクターは小さめなのでわちゃわちゃいっぱいの数が目立つのも良い感じ。色んなキャラが動いても目がちかちかせずに済むのも助かります。進化させれば色がつくというのも良くて、目で見てわかる楽しみが増えていきました。

最終進化が意外な形に収まるのも良ポイントですね。グロとまではいかないにせよ、こう、異形っぽいものが好きな方にはツボだと思います。

 

[総括]

ブラックな世界観で、軽快なギャグを気軽に楽しみたい方にオススメ。

 

 

 

 

『笑わない少女と異形のサーカス』(放置・クリッカー

 

[概要]

『白雪姫~』『闇の国の~』のシステムを基盤として、ストーリーもイラストもプレイ感もまったく新しく&ハイクオリティに仕上がった名作。

 

[システム・難易度]

ただのお邪魔要素だった敵キャラが廃止され、代わりに訪問という形で団員がやってくるようになりました。集めた観客がずっと溜まり続けるので、ものすごい勢いで増えていく観客数を眺めるだけでも満足感があります。

遅くて数日もあればエンディングまでたどり着けるはず。

溜まった魂をタップで与えるだけの簡単育成「シェラの花」や、一日数回手動で始められる「ビリーのナイフ投げ」など、新要素も増えました。次のお話を見たいけどお客さんがまだ集まっていない、といった時にもちょこちょこ作業を進められます。

お花を育ててランプを揺らし、気づけば新たな団員がやってきてお話が進む――というのがだいたいのゲームサイクル。まったりペースで楽しめました。

 

[好きなところ]

あのサーカスな世界観が一番好きです!

団員はみんな異形頭だったり人外だったり。これだけで好きな人も多そうですよね。人外と少女のペア、皆さん好きでしょう(過言)。一枚絵や記念絵も多くて、プチイラスト集として持ち歩くのにも良い感じ。

 

それぞれの部屋の背景もサーカスらしく奇抜でお洒落。デフォルメキャラと手描き背景と実写っぽいイラストが綺麗に組み合わさって、サーカスらしい奇天烈でごちゃごちゃした雰囲気がよく出ています。ダークなグラフィック重視の人はこのアプリ画面を眺めているだけでも十分満足できるはず。

 

ストーリーは切なく優しい感じ。

オッドマンの謎やノアの心の壁を溶かしていく過程なども丁寧で、短い話の中でうまくまとまっている印象でした。一部の物語は漫画風に進み、演出面もばっちり。

 

[惜しかったところ]

団員の来る順番がランダム(おそらく)なので、狙ったキャラが来てくれないせいで、お客さんは溜まってるのにエンドまでいけない展開になりました。集客ブーストアイテムよりも、狙った子を挨拶に呼び出せるアイテムが欲しかったです。

また、話の中心がオッドマンとノアだと理解はしているものの、終盤になると団員紹介より二人の話が主になるので、終盤に解放される団員たちがちょっと割をくっているところはもったいなかったかなと思います。

 

[総括]

静かな夜と切ない温かさが残るお話、サーカスモチーフ、人外キャラなどが好きな方向け。

 

 

 

 

ヤンデレラ』(放置)

 

[概要]

シンデレラが病んじゃったら?なメルヘンダーク。

勿論ヤンデレの単語に惹かれてインスコ。部屋に湧くネズミをタップしてレベルアップ、カンストしたらエンディングの超簡単お手軽放置ゲー。

 

[システム・難易度]

たぷたぷするだけなので難易度は超ゆるめ。

エンディングは2種類。一つエンドを見たら初めからプレイしないといけないため、時間と手間はけっこうかかるかも。私は幸い先に「いいえ」のエンドを見たため、まだ見ぬヤンデレと出会うためのモチベが残っていたけれど、逆の人はその時点でアンインスコしちゃいそうだなーという印象でした。

まあそもそも、「いいえ」エンド自体が残念でした諦めよう、な実質BADENDなのでわざわざやり直して見るほどではないかもしれません。

 

[好きなところ]

何よりもボイスがかわいい。これだけでプレイした甲斐がありました。序盤の良い子ちゃんなボイスと、ぷっつんきて病んでる時のボイスの差は必聴。しかも声色が変わるんじゃなくて、きちんと「同じキャラの豹変」だとわかる演技なのが素晴らしい。

「なんでよなんでよぉ!」(だったかな)なボイスが必死さといじらしさいっぱいでめちゃ可愛かったです。あと「アァーー!!」って叫びが本当狂いかけって感じで見事でした。

 

ヤンデレのみでなくメンヘラも混ざってきている感じ。自傷・危害タイプのヤンデレが好きな人にはきっと合います。好きを押し付けてくるんじゃなくて、基本は「信じて待ってる」態度なのがもう100満点可愛すぎます! やっぱな~私はヤンデレに健気さを入れてほしい派なのでこの不安定で壊れちゃってる感じがすごいツボでした。

 

ボイス数も多く、お着換えのバリエーションやお部屋の内装の変化なども細かいので、なんだかんだで飽きずにたぷたぷしてしまう魅力あり。見た目的には魔女っ子、ボイス的にはぐるぐる巻きが一番好き。

 

[惜しかったところ]

クリアした後でも思い出してコレクションとか見たい派なので、そのたびにエンディングを見ないといけないのがちょっと面倒だったかな。スキップボタンがあると嬉しかったです。

また、視覚面の変化はとても多かったので、BGMにも変化が欲しかったなー、なんて。

 

[総括]

暇つぶしにさくっとヤンデレ! ミニキャラかわいい育成ゲーでした。

 

 

 

 

『狂気のサイコパス育成』(学校・放置・ホラー)

 

[概要]

誰にも理解されない黒ゴス少女に黒い塊を殺させまくって色んな衣装を集めよう、なタップ中心放置ゲー。

 

[システム・難易度]

集まってきたエモノをタップするだけなので難易度はあってなきようなもの。ただ、エンド2種を見るためには初めからやり直さないといけないので、時間はけっこうかかります。

システム全体は『ヤンデレラ』と同様なんですが、こちらのほうはバッドエンドもハッピーエンドに負けぬ後味の悪さだったのでモチベは保てました。

選択肢だけちょっと引っかけっぽいかな? でも日記等から見られる彼女の気持ちはどことなく察せるので、中二病を更生させるつもりで選べばハッピーエンドだと思います。

 

[好きなところ]

レベルアップごとに見違えていく背景の変わり方です! 初めの内はアハ体験のような些細な変換なんですが、だんだんと不穏さが増し、ホラー映画もびっくりのおどろおどろしい背景へと変わっていきます。

赤が目立ち始めてからが本番ですよねぇ。ただ不穏に血しぶきをまき散らすのではなく、レベル10辺りで最後この教室がどんな背景になるのか察しがつけられる辺りが、グラフィック面のこだわりを感じて好きです。

 

また、異形たちが容赦なくおどろおどろしい外見で蠢くのも、不気味さがしっかり出ていて花丸満点。処刑方法がバリエーション豊かなのもポイント高いです。デフォルメでもしっかりホラーしてるなあという印象。

ハッピーエンド後の背景が素敵な幻想ゴシックで、いつまで見ても飽きないぐらい美しいので、気に入った方には是非見て欲しいなあと思いもします。

 

BGMが変わらなかったのも『ヤンデレラ』と共通ですが、今作の曲は陰鬱で聞き入る曲だったので、雰囲気にぴったりで延々と聞いていられました。処刑方法に合わせてSEが異なるのも丁寧さを感じました。

 

[合わなかったところ]

背景や異形へのこだわりは見える一方、ストーリー面は正直お粗末です。

まず、ハッピーエンドの重要人物の登場が唐突過ぎるのが一点。サイコパスを謳っておいてその実、理解されないはみ出し者程度にとどまってしまっていて、ファッション狂気にしか見えないのが一点。

後者はゲームタイトルがメンヘラとか、嫌われっこ育成とかって名前ならまだ許せたんですよー。サイコパスってつけちゃうのは、インパクトのある名前をつけて釣りたいって意図が丸見えで引いちゃいますし、実際期待外れで残念でした。

 

次にボイス。声自体は可愛らしいんですが、“悲哀”とついているボイスの時ですら常に変化が無く、キャラの演技をしているというよりはそれぞれのセリフを個別に読んでいるだけという感じでした。設定されてるセリフ自体もブレブレなので、これで演技しろって言うのは難しいのかもしれないんですけどね。無理解や壊れた表現としての感情薄めな喋り方じゃなくて、全然深みを感じないクールボイスだったのでもったいなかったです。

 

最後、変化形態がゴスだけじゃなくてコスプレ交じりなのも合いませんでした。とたんに陳腐になっちゃうんだよなあ。

 

[総括]

グラフィック重視で、モノクロームなホラーの世界観に興味がある人向け。

 

 

 

 

『私を魔女にしてください!』(放置)

 

[概要]

魔女狩りから逃げ出してきた少女にカエルを与え続けるゲー。

お話としては全く関わりがありませんが、上記『ヤンデレラ』と似たシステムのゲームです。

 

[システム・難易度]

やはりタップするだけのお手軽ゲー。

ただ、タップしてカエルを集める→タップして使用するという二度手間感があります。経験値倍増アイテムがあるのはありがたかったですが、初めからカエルは自動使用で良かったのではと感じますねぇ。それか1タップでまとめて使用か。

 

[好きなところ]

グラフィックは可愛いです。成長過程も、キュートな魔女っ子からおどろおどろしい魔の遣いまで、どんどん豪華になっていくのは見ていて楽しかったですねぇ。

また、アイテムにストーリーが挟まってる感じなので、好きな時に断片を読み返せる形式なのは肌に合いました。

 

[合わなかったところ]

そして膨大にあるのが合わなかった点。これを書いてる間にアンインストールすればいいじゃないって話になりそうなので、箇条書きにしますが。

・二度手間が面倒

・成長までに必要なカエルが多すぎ

・エンド分岐を回収するためには初めから3周しないといけない、役立つ引継ぎもなし

・キャラが動き回るのでせっかくのモーションがじっくり見れない

・キャラが動き回るのでアイテムが拾いづらい

・コインが拾いづらい

・2回目くらいの成長で少女が自らネタバレする

・そのうえ話に捻りが無い、鬱展開ですらない

・長すぎてボイスが早口気味のセリフがある

・ボイスが同じキャラなのに演技以上に声色を変えすぎ、様々な種類のサンプルボイスを聞いてる感じ

という感じ。

ヤンデレラ』のほうは性癖が合ったからやっていけたんですが、こちらはモチベがまったく続きませんでした。というわけで1エンド回収して以降はさくっとネタバレ見て終了。

 

[総括]

暇で暇でしょうがない人や、グラフィックが好みド真ん中なら続けられるかも。

 

 

 

 

赤ずきん ~開かずの森の物語~』(放置)

 

[概要]

『私を魔女にしてください!』と同じシステムのお手軽放置ゲー。魔女狩りなどの世界観は共通のようです。「本当は怖い童話系が好きな方~」といった紹介文が公式にはありますが、怖いというより鬱展開や切ない展開が好きな方向けかと思います。

 

[システム・難易度]

やっぱりタップだけの簡単操作。二度手間仕様なのは健在ですが、今回は多少改善されたところも見られ、ストーリーが私好みだったので前ほど苦痛を感じずちょうどよい暇つぶしとして楽しめました。

 

[好きなところ]

まずはストーリーのギミック。

周回必須のシステムを上手く生かした構成だなあと思います。手に入るアイテムもバラバラに見えて集め終わると一貫性があって、ちょっとしたSS気分で楽しめました。

あの人と育て親の出会いとか、過去の云々とか、赤ずきんの記憶の云々とか気になるところもありはするんですが、深くは突き詰めず想像できる隙間があるのも良いかなと思います。

ボイスの演技も良かったですねぇ。ちょっと後述する通り一貫性がぶれる時もありはしたのものの、セリフをただ読むだけでなくきちんと演じているのが伝わってくるボイスで素敵でした。嬉しそうなセリフの時は思わずこちらも釣られてにこにこしてしまいます。

あと忘れちゃいけないグラフィック、デフォルメ絵がすごくかわいくってたまりませんでした。チーズ赤ずきんがもふもふエモノを食べてる姿が好き。

 

[惜しかったところ]

インパクトがあるのは初めの赤ん坊くらいで、中盤以降は成長というよりただのお着換えに収まってしまったのが残念でした。せっかくシステムにストーリーが噛み合っているので、もうちょっと段階を踏んで育っていく感じが得られたら良かったなあと思います。

あと、成長段階が同じなのにボイスが極端に幼いものと大人びたものが混ざっているのもちぐはぐでした。子どもが舌足らずに鋭いことを言う、みたいなところは好きなんですけどね。

 

あとは『私を魔女に~』でも挙げたような、二度手間タップ・キャラが大きすぎてタップが広告アイテムやストーリーアイテムの取得の邪魔になる、などは改善されないままです。

一方で、成長のための必要数が(たぶん)減っていたり、コインやエモノがきちんと引継がれたりと、改善されているシステムも多かったので、今回はしっかりコンプまで楽しめました。

 

[総括]

ダーク寄りのハッピーエンドが好きな方や、色んな要素から物語の伏線を感じられるようなつくりが好きな方向け。

 

 

 

 

『本当は怖いお人形の話』(放置)

 

[概要]

同じく『私を魔女に~』『赤ずきん』と同じシステムの放置ゲーム。ただ今回は世界観が独立しているので、システム以外の繋がりは見られません。

 

[システム・難易度]

同上。今回は特に変化なし。

 

[好きなところ]

今回は成長によって得られるストーリーが一続きになっていて、誕生・出会い・現在、なイメージの三章構成になっていました。感情移入もしやすく、心情描写重視の人にはおススメしやすい感じ。

進化した際のコメントをボイスで読み上げてくれるのも前作からプラスされた点です。狂気と正気が行ったり来たりするのではなく、順序だててヤンデレていく展開だったので、演技も一貫してて素敵でした。

進化グラフィックもすごくかわいくって、まさにドールな姿で共通していたのも良点です。鳥籠とアリスとサーカスが好き! 髪色や瞳の色まで変わっていくのも、代替可能なお人形だからこそですよね。

 

[惜しかったところ]

お人形の心情描写が濃くなったぶん、想い人のご主人様の心情がエンドによってころころ変わってしまうように感じたのがマイナスです。特に3周目で解放されるエンドは、ハッピー感よりも急展開感が強くてもやもや。

その他不便な点については前作同様です。

 

[総括]

人形・一途ヤンデレ・廃墟っぽさが好きな方向け。

 

 

 

 

ヘンゼルとグレーテルとお菓子の家』(横スクロールアクション・放置)

 

[概要]

タイトル通りの童話をモチーフにしたほのぼのストーリーで、おきがえ要素と放置ゲー要素あり。

 

[システム・難易度]

アクションがめちゃくちゃ苦手な私だと、かんたん難易度でギリギリクリアできる感じです。判定もたぶんゆるめで、半身落ちたくらいなら復帰できました。

一応クリア50回の実績も解放できたので、アクションゲーの中ではクリアし易い部類なのだと思います。

また、置ける家具の効果やログボアイテムのおかげである程度ごり押ししてコンプまでたどり着けるのも有難いところです。

 

[好きなところ]

おきがえのバリエーションに不気味かわいいものが多くて、ほんのりポップグロなところがお気に入りです。ゾンビ兄妹はぱっと見でうわあって感じですし、影兄妹は何か深いストーリーを妄想できて楽しくて。お菓子な兄妹もかわいくて好き。

また、おきがえするとアクション中のグラフィックも変わります。妹が走らず空を飛んだり、腕振りモーションがなくなったりと、細かな違いがあるところも素敵でした。

 

家具の種類や模様変えも色々と可愛かったですねぇ。お腹すいてきそうなこの感じ。

壁紙や床まで変えられるのが嬉しかったです。せっかくならBGMも変えれたら良かったのになあ。

 

[合わなかったところ]

で、ポップに毒々しいスクショや、ダークメルヘンな雰囲気を感じてインストールしたんですが、ことストーリー面においては不満有りでした。

お話は味気ないお涙頂戴系、ところどころに雰囲気ブレイカーな流行りものメタギャグが入ってくる、全体的にお寒い感じ。エピローグで出てくるモンスターは世界観があまり感じられず言ってしまえばお子様向け。

アクションのステージやお着換えのバリエーションはけっこう不気味な雰囲気なだけに、なんでお話がこうもギャグほのぼの?という真逆な方向へ行ってしまったんだろうなあと不思議でなりません。

対象年齢がたぶんもっともっと低いゲームだったんだろうなあ。ターゲット層でない人間が手を出してしまったのかもしれません。

 

あと、諸々のクエストをコンプリートしたらずかんが埋まり完全クリア、となるのですが。ずかんが埋まってもあんまり目立った報酬はなく、衣装が一つ増えておしまい、という感じです。特に私はクリアまでけっこう時間をかけてしまったので、「これでおわり?」となんとも尻切れトンボな印象でした。

 

[総括]

アクション好きならやってもいいかも。

 

 

 

 まとめると、

ブラックジョークが輝く「闇の国のアリス〜アリスインダークサイド〜」

病みボイスが秀逸な「ヤンデレラ」

世界観や雰囲気が濃厚で魅力的な「笑わない少女と異形のサーカス」

 辺りが特にお気に入りでした!

 

 

 

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